
AI研修.comでは、研修を7段階で分類している。レベル0が経営層がAI投資を判断できる状態、レベル1が社員がAIを安全に使い始める状態、レベル2が日常業務でAIを使える状態である。
レベル3は部署単位で業務を改善できる状態、レベル4は社内の業務ツールを作れる状態、レベル5は社内データやSaaSと接続できる状態、レベル6は全社展開とルール整備ができる状態を指す。
この分類の利点は、対象者ごとに必要なレベルが違うと説明できることである。一般社員はレベル2、推進担当者はレベル4、経営層はレベル0。全社員に同じ研修を実施する必要はない。
よくある失敗は、レベル1の社員に対してレベル4の開発研修を実施してしまうケースである。逆に、すでにレベル2に達している社員へリテラシー研修を実施しても、新しく得るものは少ない。
診断では、社員のAI利用状況、有料ツールの契約、社内ルールの有無、推進担当の有無、過去の研修実績、自動化の経験から現在地を判定する。研修を選ぶ前に、まず現在地を確認したい。
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