
対象になる業務は主に4つ。提案資料の作成、商談議事録の整理、商談前の企業・業界調査、フォローメールの作成である。いずれも定型度が高く、扱う情報の機密度をコントロールしやすい。
実測値の目安は、提案資料が1件あたり30〜45分の短縮、議事録が15〜20分、企業調査が20〜30分、フォローメールが5〜10分。営業1名が月に提案10件、商談30件を担当する場合、月あたり15〜20時間の削減になる。
試算で重要なのは、短縮率ではなく件数である。1件あたり40分短縮しても、月に2件しか作らない業務なら効果は小さい。件数の多い業務から順に着手すべきである。
注意点は、出力をそのまま提出しないこと。顧客に出す資料には必ず人の確認を入れる。研修では、この確認手順をチェックリストとして残しておきたい。
削減した時間を何に使うかも、事前に決めておく。商談件数を増やすのか、既存顧客のフォローを厚くするのか。ここが決まっていないと、削減時間は自然に消える。
営業部門向け生成AI実務活用研修
実施形式:対面(集合研修)/ハイブリッド
期間:1日(6時間)
料金:1名 45,000円(15名〜)/貸切 700,000円〜
対象者:営業・インサイドセールス・営業企画
到達レベル:レベル3(部署単位で業務を改善できる)
※記事内の数値・事例は、掲載時点の実績にもとづく参考値です。
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