
人材開発支援助成金は、職務に関連した専門的な知識・技能を習得させる訓練が対象となる。生成AIの業務活用やAI開発の研修は、この要件に該当し得る。一方で、一般教養に近い内容や、eラーニングのみで完結する形態は対象外になることがある。
実務上のポイントは3つある。1つ目は訓練時間。一定時間以上の要件があるため、2時間の短時間研修では対象にならないことが多い。2つ目は、訓練計画届の事前提出。研修を実施してから申請することはできない。
3つ目は、研修会社が助成金の申請支援に対応しているか。カリキュラムの記載方法や証跡の残し方に慣れている研修会社であれば、書類作成の負担は大きく下がる。AI研修.comでは、この対応範囲を12の評価項目のひとつとして掲載している。
申請の流れは、訓練計画届の提出(実施の1か月前まで)、研修の実施、出勤簿や受講記録の保管、支給申請(実施後2か月以内)が基本となる。社内の担当者を1名決めておかないと、実施後の書類でつまずきやすい。
なお、制度の内容と支給額は改定されることがある。金額の目安だけで判断せず、必ず最新の要領と、管轄の労働局への確認を行っていただきたい。
AI推進担当者育成プログラム
実施形式:オンライン(隔週)/対面との併用可
期間:全4回(24時間)
料金:1名 320,000円/2名以上で 280,000円
対象者:AI推進担当者・DX推進担当者・情報システム部門
到達レベル:レベル6(全社展開とルール整備ができる)
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